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高齢者の認知症で最も怖いものは糖尿病から

shokuji

 

高齢者の認知症は年々増え続けている

 

内閣府の平成28年版高齢社会白書によると、65歳以上の高齢者のうち半数近くが病気やケガなどで何らかの自覚症状を訴えています。

 

特に65歳以上の高齢者で日常生活に影響がある人がいる割合は、高齢になればなるほど増える傾向にあります。

 

実際にうちの母も高齢の影響で、血圧が上がりやすくなったり、腰痛が治らなくなったり、物忘れが増えたりしています。

これは母の日常生活において家事や外出などにかなり影響を与えていることとなります。

 

さらに65歳以上の高齢者の認知症患者が増える傾向を見ると、平成24年には65歳以上の認知症患者が462万人ほどだったのが平成37年には700万人以上に増える見通しとなります。

 

高血圧を見かけたら認知症に注意

 

このように年々高齢者をむしばんでいる認知症ですが、どのようなことに最も気をつけるべきなのでしょうか。

 

 

まずは高血圧です。

 

高血圧と認知症で最も関わりが深いのが、脳の血管に障害が起こることで脳血管性認知症になることです。

 

福岡県久山町で行われた「久山町研究」によると、高齢者の拡張期血圧が140mmHg以上または収縮期血圧が90mmHgの高血圧で脳血管性認知症が6倍以上も起きやすくなることがわかりました。

 

このように高齢者が高血圧になると、脳血管性認知症になる危険が高くなります。

 

うちの母も高血圧になりがちなので、脳血管性認知症の予防をするために血液をドロドロに流れにくくしないでサラサラにして流れやすくするなど、脳梗塞の予防にも気をつける必要があります。

 

万病のもと糖尿病

 

果たして予防のためには何が必要でしょうか。

 

そのカギは糖尿病です。

 

 

糖尿病になると血液が高血糖となることから脳の血管が詰まりやすくなって高血圧にかかりやすくなり、脳梗塞を起こしやすくなります。

 

この脳梗塞から脳の血管に障害が生じて、脳血管性認知症へとつながります。

 

 

このように糖尿病は高血圧から脳梗塞や心筋梗塞、さらには認知症などへともたらしていきます。

 

高齢になると物忘れや手足のしびれなどが糖尿病の合併症とは気づかず、年老いたことによるものだと思いこんで見落としがちになります。

 

糖尿病は一種の生活習慣病なので、糖尿病を予防するためには生活習慣を見直す必要があります。

 

食事では糖分や塩分を控えめに栄養バランスをとったり、無理のない適度な運動を続けるなど。

 

 

とはいえ、高齢になると一度決まった生活習慣を変えることは難しいことです。

 

うちの母ももちろんですが、私自身もつい甘いものを買っては母に勧めてしまうことが多いので、健康のためにはいいことではありません。

 

母のためにも甘いものはできるだけ避けて健康のためになるものをもっと勧めていきたいです。

 

 

 
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