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高齢者は犬や猫の多頭飼いするべきではない?

高齢者が犬や猫の多頭飼いは、

避けたほうが無難です。

 

「犬も猫も1頭よりも2頭、2頭よりも3頭と、

沢山いた方がにぎやかでいいのではないか。」

 

あなたはそのように考えていませんか?

 

確かに家族もたくさんいた方が

活気が湧いてきます。

 

とはいえ安易に犬や猫を多頭飼いするのは、

本当に適切なことでしょうか?

 

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犬又は猫が2匹以上で暮らしていると、

犬や猫にとって同じ仲間ができます。

 

遊ぶ時は人がいなくても、

自分達お互いが遊び相手となります。

 

こうしたことから見ても、

高齢者の飼い主を頼らなくても済むので、

その分負担が減らせるメリットが期待できます。

 

 

ただし数多くの犬や猫と暮らしていくと、

当然食事代や医療費などの

経済的な負担が増えていきます。

 

このことは多頭飼いをするにあたり、

しっかり頭に入れておく必要があります。

 

特に家族などの協力者がなく、

年金暮らしなどの経済的な余裕がない高齢者は、

本当に一人で多頭飼いできるか考え直すべきです。

 

犬や猫を増やしすぎて経済的な負担に耐えられず、

その結果飼育放棄となってしまったことが、

実際に起きているからです。

 

 

あるおばあさん達が猫を飼っていました。

 

近所の人から子猫を引き取って欲しいと言われると、

断ることなく引き受けることを続けていました。

 

やがて猫がどんどん増えてしまい、

とうとう半分飼育放棄となってしまいました。

 

動物愛護団体の方からも、

 

「これ以上猫の引き取りを断ったほうがいい。」

「多頭飼いはもうやめたほうがいい。」

 

などと何度も指摘されているにも関わらず、

話を聞こうともしません。

 

もしこのおばあさん達が亡くなってしまったら、

果たして猫達はどうなってしまうのでしょうか?

 

それでなくても完全に飼育放棄となってしまったら、

猫達の運命はどうなるのか?

 

猫達の健康状態や病気、栄養失調、

さらには新たな里親探しなど、

多くの問題を解決しなければならなくなります。

 

自分の都合で飼えなくなるといって、

安易に飼育の責任を放棄してしまい、

他の人達に尻拭いさせるのは問題外です。

 

果たして何頭まで飼えるのか、

しっかりと見定めておかなければなりません。

 

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他にも多頭飼いする場合は、

お互いの仲がよくなれるかどうか、

相性のよさにも注意しましょう。

 

雌同士だとなかよくなりやすく、

逆に雄同士だとなりにくくなります。

 

さらに兄弟姉妹同士ならなかよくなりやすく、

子供の頃からいっしょならなかよくなりやすいです。


逆に最初の1頭から途中で新たにもう1頭追加となると、

なかよくなりにくくなり、

下手をすればケンカしてしまうこともあります。

 

犬か猫の同種だけでなく別種の場合でも、

ケンカになりやすいです。

 

こうしたことから多頭飼いをする場合は、

最初からいっしょに飼うほうが望ましいです。

 

途中からではなく最初からいっしょのほうが、

なかよくなりやすいです

 

これは犬同士または猫同士に限らず、

犬や猫などの別種同士でも、

なかよくなれることがあります。

 

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犬や猫は1頭よりも多くの群れといっしょの方が

犬や猫のメリットにもなれます。

 

とはいえ多頭飼いは高齢者の飼い主が

経済的な負担に耐えられるか、

などの問題を解決しなければなりません。

 

よって高齢者が多頭飼いをするには、

最後までお世話できるかどうか責任を持って

安易に飼育放棄しないようにしましょう。

 

そして家族などの協力者からも、

高齢者が安易に多頭飼いをさせないように

注意しましょう。

 

 


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